さて、今回は特別企画。TOIEC BRIDGEのテストも終わり、暇になったので当たったり、当たらなかったりすると噂される「うそこメーカー」をやることにしました。「うそこメーカー」はどれほど人を名前だけで見極めるのか？kobaVSうそこメーカー、五番勝負で行きたいと思います。
ルール：うそこメーカーのkobaに対する診断を、kobaが正しいと思ったらうそこメーカーの勝利、「ないわぁ」と思ったらkobaの勝利です。
まずは第１回戦、割とポピュラーな「脳内メーカー」から調べてみることにしました。というわけで「kobaの脳内」公開！！
い・・・・・いきなりこれかよ・・・・orz
ジャブ程度にしようと思ったのに、いきなり右ストレート来ました。ちなみに私がいつも脳内に入れているのは「遊」なので、完全に「kobaの脳内メーカー」はハズレです。（笑）
一回戦＜kobaの脳内当て勝負＞ koba○（１勝） うそこメーカー×（１敗）
・・・・気を取り直して、第２回戦。今度は「改造人間メーカー」でkobaがどんなふうになるのかを見ていきたいと思います。（この場合の勝敗は、kobaの性質を「改造人間メーカー」が的確に表せば勝利。）
マ・・・・マジで役にたたねぇな、koba。
しかし、改造前でも役に立たない「koba」。ということで「結局、役に立たない。」というkobaの特徴を見事つかんでいたので「kobaの改造メーカー」、見事大勝利！！
二回戦 koba×（１勝１敗） うそこメーカー○（１勝１敗）
さて、１勝１敗になったkobaとうそこメーカーなわけなのですが、次の第三戦で２勝して王手をかけるのはどちらなのでしょうか？
三回戦目は、かなり胡散臭そうな「生まれ変わりメーカー」。ここは、順当に王手を取りたいところ。
突っ込みどころ多くないか、これ。
爬虫類→人→魚類→人→koba。
kobaに辿り着くまでに人じゃないものを２回も経験しております。
しかし、自分が人じゃないような気もしてくるから、これはうそこメーカーの勝利か？と思ったその時。
人として経験した者の中に、「モテモテの古代ローマ人」がいる・・・・・・。
あってはならない！断じて、あってはならない！！！
・・・・・・・というわけで、この勝負、うそこメーカーが「モテモテ」というワードで自爆したため、引き分け。
三回戦 koba△（１勝１敗１引き分け） うそこメーカー△（１勝１敗１引き分け）
・・・・・なんか引き分けで終わりそうな気もしますが、四回戦行ってみましょう。次は、「鞄の中身メーカー」。はたして、kobaの雑然とした鞄の様子を当てられるのでしょうか？
液晶テレビ
鞄の種類
かっこいいスリーウェイバッグ
鞄の中身
薬局のスタンプカード
アパレルショップのレシート
ういろう
うまい棒（テリヤキバーガー ）
フフフ・・・さすがにkobaの鞄の中身当ては無理だっ…ってちょっと待て
私は鞄の種類、そんなに格好いいものではありません。中身も液晶テレビや薬局のスタンプカード、アパレルショップのレシート、ういろうなんてまったく入っていません。今まで何一つ、当たっていません。しかし、
奇跡の、うまい棒テリヤキバーガー味が当たった・・・・。
今度は、うそこメーカーが自身の自爆を一瞬で相殺するファインプレーを繰り出して引き分け。勝負の行方は五回戦に委ねられました。
四回戦 koba△（１勝１敗２引き分け） うそこメーカー△（１勝１敗２引き分け）
そして、長かったkobaとうそこメーカーの激闘に終止符が最終決戦によって打たれようとしていた。その最終決戦とは「カレンダーメーカー」。この五番勝負を制するのはどちらなのか。いざ、最終決戦！！！
はい、ありえな〜い。koba、堂々の勝利！！（でも、リアルでは負け組）
・・・いやぁ、圧勝でしたね（笑） というか「リアルでは負け組」って書いた時、何かを失ったことに気づいた自分がいました。
五戦目 koba○（２勝１敗２引き分け） うそこメーカー×（１勝２敗２引き分け）
最終結果 勝者：koba
編集後記：学校が終わって暇になった時にふと、この企画を思いついてやってみたわけですが。なかなかうそこメーカー、侮れませんね。何かしら的確だったり、kobaに喪失感を与えたり・・・・。この五番勝負、最後の結果があまりにも粗末だった気がします（笑） ただ、メーカーについては結構無作為に選んでいたので、結果を見て一喜一憂して楽しんでました。…本当に暇人ですね、私。